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とんび 6話 あらすじ [とんび 6話 あらすじ]

とんび 6話 あらすじ


とんび 6話のあらすじです 「父と息子の最期」

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平成2年


ヤスは、家から通える地元の国立大学を受験すると言っていたアキラから

東京の早稲田大学を受験したいと伝えられる。


はじめはアキラが早稲田を受ける事を喜び、たえ子や照雲、社長らに自慢するヤスだったが、

「東京に行ったら戻って来ないのではないか」という葛原の言葉を聞いて

一転、ショックを受けてしまう。



そしてある夜、些細な事でアキラと口論になってしまったヤスは

「行きたいんだったら勝手に東京に行け!」と言い放ってしまう。


翌朝、家にはアキラの姿はなかった――。



親バカでもいいじゃない!



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